「太ったからかな」
「年をとったからかな」
「出産してから、私が変わってしまったからかな」
セックスレスに悩む女性の多くが、まず自分の中に原因を探します。
でも、本当にそうでしょうか。
自分を責め続けてしまうあなたに、知っておいてほしいことを5つお伝えします。
1. セックスレスの原因は、ひとつではない
セックスレスにはさまざまな要因が関わっています。
- 仕事の疲れやストレス
- 生活リズムのすれ違い
- 子育て中の環境(子どもと同じ部屋で寝ている、など)
- 夫自身の体調や性機能の悩み
- 「家族」になったことで、性的な意識が向きにくくなった
- 一度断られたり断ったりしたことで、お互いに気まずくなった
このように、原因の多くは二人の関係や環境、相手の事情の中にあります。
あなたの見た目や魅力だけで決まるものではありません。
2. 夫自身も悩んでいることがある
男性側が、自分の体の変化や性機能の不安を言い出せずにいるケースも少なくありません。
「求められても応えられないかもしれない」というプレッシャーから、避けてしまうこともあります。
夫の態度は、必ずしも「あなたへの気持ち」を表しているとは限らないのです。
3. 「求める自分」を恥じる必要はない
「私ばかりしたがって、はしたない」
そう感じている方もいるかもしれません。
性欲は、食欲や睡眠欲と同じく、人として自然なものです。
女性にも、年齢を重ねても、当然あります。
求める気持ちを持つあなたは、少しもおかしくありません。
4. 自分を責めると、心も体も閉じていく
「私が悪い」と思い続けると、自信がなくなり、ますます夫に近づけなくなります。
さらに、自分の体を否定的に見るようになると、触れられること自体が怖くなってしまうこともあります。
自分を責めることは、問題の解決にはつながりません。
まずは「私のせいだけじゃない」と、心の中で言ってみてください。
5. 解決の形は、ひとつではない
セックスレスとの向き合い方は、人それぞれです。
- 夫と話し合って、関係を少しずつ取り戻す
- 夫婦カウンセリングなど、専門家の力を借りる
- 体の悩みがあれば、婦人科や泌尿器科で相談する
- まずは自分の気持ちを整理するために、誰かに話を聞いてもらう
どれが正解ということはありません。
大切なのは、あなたが自分の気持ちを置き去りにしないことです。
まとめ
- セックスレスの原因は、あなたひとりにあるわけではありません
- 夫にも、言えない事情があるかもしれません
- 求める気持ちは自然なもの。自分を責める必要はありません
自分を責めるのをやめることが、前に進むための第一歩です。
あわせて読みたい